築年数が経つと、外壁の色あせやひび割れなど、劣化が目立ってくるようになります。
外壁塗装は、建物の美観を保ち、耐久性を向上させるために欠かせないものです。
しかし、費用が高額で、なかなか踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

「外壁塗装したいけど、お金がなくてどうしよう…」

そんな悩みを抱えている方。大丈夫です!
お金がなくても、賢い方法で外壁塗装を行うことができます。

この記事では、外壁塗装でお金がないときの賢い方法と、後悔しないためのポイントをご紹介します。
ぜひ最後まで読んで、あなたに合った方法を見つけてください。

外壁塗装の費用はどれくらい?

外壁塗装を検討する際、気になるのが費用ですよね。
ここでは、外壁塗装にかかる費用の目安と費用に影響を与える要素、そして塗料の種類ごとの特徴について詳しく解説します。

1. 費用は塗装面積によって大きく変わる

外壁塗装の費用は、塗装する面積によって大きく変動します。
一般的に、延床面積30坪(約100㎡)の戸建て住宅の場合、外壁塗装のみであれば 60万円~100万円が相場です。
ただし、使用する塗料の種類や外壁の状態、業者の見積もり内容などによって、費用は大きく変わります。

2. 塗料の種類で費用が変わる

外壁塗装には、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、ラジカル塗料、フッ素塗料など、様々な種類の塗料が使われます。
それぞれの塗料には、耐用年数や耐候性、質感、価格などの違いがあります。

  • アクリル塗料:最も安価な塗料ですが、耐用年数が短く、定期的な塗り替えが必要です。
  • ウレタン塗料:アクリル塗料よりも耐久性が高く、ツヤのある仕上がりになります。
  • シリコン塗料:耐久性と耐候性に優れ、コストパフォーマンスの高い塗料です。
  • ラジカル塗料:近年注目されている塗料で、従来の塗料よりも耐候性に優れています。
  • フッ素塗料:最も高価な塗料ですが、耐用年数が最も長く、色あせやカビにも強いのが特徴です。

3. 複数の業者から見積もりを取る

外壁塗装は高額な工事なので、複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。
見積もりには、塗料の種類や塗装面積、足場代、人件費など、内訳が細かく記載されていることを確認しましょう。また、業者の実績や評判なども確認しておきましょう。

4. その他、費用に影響を与える要素

  • 外壁の状態:劣化が激しい場合は、下地処理に費用がかかります。
  • 付帯工事:窓や雨樋などの塗装も同時に行う場合は、費用が追加されます。
  • 時期:繁忙期は費用が高くなる傾向があります。

外壁塗装でお金がなくても大丈夫!5つの賢い方法

外壁塗装は、建物の外観を美しく保ち、耐久性を向上させるために欠かせない重要な工事です。
しかし、費用が高額で、なかなか踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、お金がなくても外壁塗装をする方法を5つご紹介します。

1. ローンで費用を調達する

まとまった資金がなくても、ローンを利用することで外壁塗装を行うことができます。
リフォームローンやマイホームローンなどを活用すれば、月々の支払い額を抑えながら工事を進めることができます。

2. 市町村の助成金・補助金を活用する

多くの市区町村では、外壁塗装などのリフォーム費用の一部を補助する制度を設けています。
お住まいの地域に該当する制度があれば、ぜひ活用しましょう。補助金の額は自治体によって異なりますが、数十万円程度受けられる場合が多いです。

3. 地元業者に依頼する

大手ハウスメーカーではなく、地元の塗装業者に依頼することで、費用を抑えることができます。
大手ハウスメーカーの場合は、中間マージンが発生するため、どうしても費用が高くなります。
地元業者であれば、中間マージンがなくなり、より安く工事を依頼することができます。

4. 相見積もりを取る

複数の業者から相見積もりを取ることで、最適な価格で外壁塗装を行うことができます。
業者によって得意な塗料や施工方法、見積もり内容などが異なるため、複数の業者を比較検討することが重要です。

5. 火災保険を活用する

台風や雹(ひょう)などの自然災害によって外壁が破損した場合、火災保険を利用して外壁塗装を行うことができます。
火災保険の補償内容によっては、外壁塗装費用の一部または全部が補償される場合があります。

外壁塗装でお金がない時のNG行動4選!後悔しないために知っておきたいポイント

外壁塗装は、建物の美観を保ち、耐久性を向上させるために欠かせないものです。
しかし、費用が高額で、なかなか踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、外壁塗装でお金がない時にやってはいけないNG行動を4つご紹介します。

1. 安い塗料を選ぶ

費用を抑えようと、グレードの低い塗料を選ぶのはNGです。
安価な塗料は耐用年数が短く、すぐに劣化してしまうため、数年後に塗り替える必要が出てきます。
結果的に、何度も塗装費用がかかり、高くついてしまう可能性があります。

2. 自分で塗装する

足場を組んだり、高所作業が必要だったりするため、外壁塗装は専門業者に依頼するのが基本です。
知識や経験がない素人が行うと、仕上がりが悪くなるだけでなく、思わぬ事故に繋がる危険もあります。

3. 価格だけで業者を選ぶ

適正価格で高品質な工事を提供してくれる業者を選ぶことが重要です。
相場よりも極端に安い業者には、粗悪な塗料を使ったり、手抜き工事をしたりするなどの悪質な業者が多いので注意が必要です。

4. 外壁の劣化を放置する

外壁が劣化すると、防水機能が低下し、雨漏りなどの原因になります。
さらに劣化が進むと、建物の構造体にまで影響を与え、修繕費用が高額になる可能性もあります。
外壁にチョーキング現象と呼ばれる白い粉が付着し始めたら、塗装の塗り替えを検討しましょう。

信頼できる外壁塗装業者を見つける4つのポイント

外壁塗装は、建物の寿命を延ばし、美観を保つために欠かせないものです。
しかし、悪質な業者も多く存在するため、業者選びは慎重に行う必要があります。

そこで今回は、信頼できる外壁塗装業者を見つけるための5つのポイントをご紹介します。

1. 現地調査を丁寧に行う

優良な業者は、現地調査を丁寧に行い、建物の状態を細部まで確認します。
外壁の劣化状況はもちろん、屋根や外構の状態などもチェックし、必要な工事を正確に判断します。

2. 詳細な見積もりを作成する

見積書には、材料費や施工費、諸費用などを項目ごとに明記し、塗装面積も㎡単位で正確に記載している必要があります。
また、内訳がわかりやすく、不明点は丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。

3. 資格を持つスタッフがいる

外装劣化診断士一級塗装技能士など、塗装に関する資格を持つスタッフがいる業者は、専門知識と技術に基づいた適切な施工が期待できます。

4. 工事保証やアフターフォローが充実している

塗装工事には、数年後に不具合が発生する可能性もあります。
そのため、工事保証やアフターフォローが充実している業者を選びましょう。
具体的には、保証期間や内容、定期点検の実施有無などを確認しましょう。

外壁塗装を先延ばしにすると起こる5つのリスク

お金がないからといって外壁塗装を先延ばしにしていると、以下のような5つのリスクが発生する可能性があります。

1. ひび割れや欠けの進行

外壁は、風雨や紫外線などの影響を受け、徐々に劣化していきます。
放置していると、最初は小さなひび割れや欠けでも、時間とともに進行し、雨漏りや建物の構造体への悪影響の原因となります。

2. 雨漏りの発生

ひび割れや欠けが大きくなると、雨水が内部に侵入し、雨漏りへと繋がる可能性があります。
雨漏りは、建物の腐朽やカビの発生だけでなく、住環境の悪化や健康被害にもつながりかねません。

3. 断熱性能の低下

外壁塗装は、建物の断熱性能を維持する役割も担っています。
塗装が剥がれたり劣化したりすると、断熱材の性能が低下し、冷暖房効率が悪化します。
結果的に、光熱費の増加につながります。

4. 美観の損失

外壁は建物の外観を大きく左右する要素です。
塗装が剥がれたり劣化したりすると、見た目が悪くなり、建物の資産価値も低下してしまう可能性があります。

5. 修繕費用の増加

外壁塗装を先延ばしにすると、上記のような問題が発生し、将来的に高額な修繕費用が必要になる可能性があります。
早めに対処することで、最小限の費用で済ませることができます。

まとめ

外壁塗装は、建物の美観を守るだけでなく、耐久性を向上させ、資産価値を守るためにも重要な工事です。
しかし、費用が高額で、なかなか踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、お金がないときの外壁塗装の賢い方法と、後悔しないためのポイントをご紹介しました。

お金がないからといって、諦める必要はありません。
今回ご紹介した方法を参考に、自分に合った方法で外壁塗装を検討してみてください。

株式会社YU-SHINは、塗装に関連した様々な事業を展開しております。
外壁・屋根塗装はもちろん、足場仮設や防水工事、補修工事など、戸建てからビル・マンションの大規模工事まで幅広く行っております。

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