外壁塗装は大切なマイホームを守る上でとても重要です。
しかし、年月とともに劣化し、剥がれてしまうことがあります。

「剥がれくらい、問題ないでしょ?」そう思っていませんか?

実は、外壁塗装の剥がれは放置すると、雨漏りや建物の劣化につながる可能性があるのです。

そこで今回は、外壁塗装の剥がれの原因、放置するリスク、補修費用、DIYでの補修、そして剥がれを見つけた時の対処法など、外壁塗装の剥がれに関する疑問を徹底解説します。

外壁塗装の剥がれは、早めに対処することが重要です。
この記事を読んで、あなたにとって最適な解決策を見つけてください。

外壁塗装が剥がれる原因は?

外壁塗装の剥がれは、大きく2つの原因が考えられます。

  1. 施工不良:塗装後1~2年以内に剥がれる場合
  2. 経年劣化:塗装後5年以上経過して剥がれる場合

1. 施工不良

塗装後1~2年以内に外壁塗装が剥がれた場合は、施工不良の可能性が高いです。
外壁塗装用の塗料には耐用年数が定められており、適切な施工であれば、その期間中は剥がれることなく性能を発揮することができます。

しかし、以下の様な施工不良があると、耐用年数よりも早く剥がれてしまう可能性があります。

  • 下地処理不十分
    塗装前に外壁の汚れやカビなどを十分に除去せずに行うと、塗料がしっかりと密着せず剥がれやすくなります。
  • 塗料の希釈ミス
    塗料を規定よりも薄めすぎると、塗膜が弱くなり剥がれやすくなります。
  • 乾燥不足
    塗装前に十分に乾燥させないと、塗膜が固まらず剥がれやすくなります。
  • 不適切な塗料選び
    外壁の種類や状態に合っていない塗料を選ぶと、剥がれやすくなります。

2. 経年劣化

塗装後5年以上経過すると、塗料の自然な劣化によって剥がれることがあります。
塗料は紫外線や雨風などの影響を受け、徐々に劣化していきます。

劣化が進むと、塗膜が脆くなり剥がれやすくなります。
経年劣化による剥がれは、避けられない現象ですが、適切なメンテナンスを行うことで延ばすことができます。

外壁塗装の剥がれを放置するリスク

外壁塗装の剥がれを放置すれば、雨漏り、建物の劣化、資産価値の低下など、深刻な問題を引き起こす可能性があります。

1. 雨漏り

塗装が剥がれた箇所から雨水が侵入し、やがて雨漏りに繋がる可能性があります。
雨漏りは、天井や壁のシミ、カビ、腐食などの原因となるだけでなく、放っておくと構造体まで劣化し、建物の倒壊にもつながりかねません。

2. 建物の安全性の低下

雨漏りによって構造体が腐食すると、建物の耐震性や耐火性が低下し、地震や火災などの災害時に倒壊するリスクが高まります。
また、カビやダニの繁殖も健康被害を引き起こす恐れがあります。

3. 建物の資産価値の低下

外壁塗装の剥がれや雨漏りなどの劣化症状は、建物の資産価値を大きく低下させます。
将来的な売却や賃貸として貸し出すことを考えている場合は、早めに補修することが重要です。

4. 修復費用の増加

剥がれや劣化を放置すればするほど、修復には時間がかかり、費用も高額になります。
早めに対処することで、最小限の補修で済む可能性があります。

外壁塗装の剥がれを補修する費用

一般的な2階建て住宅(塗り面積200㎡)の場合、外壁塗装の剥がれによる補修費用は80~150万円が目安です。

しかし、これはあくまで目安であり、実際の費用は以下のような要素によって大きく変動します。

  • 劣化の状態:剥がれの範囲や程度によって、必要な補修作業が異なります。
  • 住まいの大きさ:塗り面積が広いほど、費用が高くなります。
  • 補修に使用する材料:塗料の種類やグレードによって、費用が異なります。

上記のように、外壁塗装剥がれの補修費用は様々な要素によって変動するため、正確な費用を知りたい場合は、塗装業者に相談することをおすすめします。

外壁塗装の剥がれはDIYで補修できる?

外壁の再塗装は高額な費用がかかりますが、部分的な補修であればDIYで対応できる場合があります。
ただし、安全面を考慮し、以下の点に注意する必要があります。

1. 無理のない範囲でDIYを行う

地面から高い場所や、2階、屋根などの高所は、無理せず専門業者に依頼しましょう。
足場が不安定な場所での作業は、転落などの危険を伴います。

2. 軽度な劣化のみDIYで補修する

軽度のはがれやひび割れであれば、DIYで補修可能です。
しかし、1か所のはがれやひび割れは、他の場所にも劣化が進んでいる可能性があります。

数か所で劣化が進行している場合は、専門業者による調査と補修が必要です。

3. 安全面に配慮した作業を行う

周囲に人がいないことを確認し、塗料や溶剤は、取り扱い説明書をよく読んでから使用しましょう。

4. 外壁塗装のDIY補修手順

  1. 家庭用の高圧洗浄機で周辺の塗料を落とします。
  2. 紙ヤスリなどで汚れをさらに落とします。
  3. 外壁が乾燥したら、周辺を養生します。
  4. 下塗り、中塗り、上塗りの順に塗装を行います。
  5. 上塗りが完全に乾いたら、塗装完了です。

外壁塗装の剥がれを見つけたら、迷わず塗装業者に相談しよう!

外壁塗装に剥がれのような異常を見つけたら、まずは塗装業者に相談することを強くおすすめします。
塗装業者は、経験と専門知識に基づいて、以下の点を的確に判断することができます。

  • 本当に外壁塗装が剥がれているのか
    劣化なのか、汚れなのか、素人判断では難しい場合があります。
  • すぐに補修が必要かどうか
    剥がれの程度や場所、周辺環境などを考慮し、補修の必要性を判断します。
  • 補修にいくらかかるのか
    必要な作業内容や使用する塗料などを基に、見積もりを作成します。

これらの情報を把握することで、補修が必要かどうかや補修をするタイミングなどについて、より適切な判断を行うことができます。

多くの塗装業者は、外壁の状態を無料で診断するサービスを提供しています。
まずは、複数の業者に相談して、見積もりや診断内容を比較検討することをおすすめします。

まとめ

外壁塗装の剥がれは、単なる見た目の問題ではありません。
放置すると雨漏りや建物の劣化につながる可能性があり、早急な対策が必要です。

この記事では、外壁塗装の剥がれの原因、放置するリスク、補修費用、DIYでの補修、塗装業者への相談の重要性などについて詳しく解説しました。

外壁塗装の剥がれは、専門業者による適切な補修が必要です。
今すぐ塗装業者に相談し、外壁塗装の剥がれを早急に解消しましょう。

株式会社YU-SHINは、塗装に関連した様々な事業を展開しております。
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