• 「築10年を過ぎてから、家の基礎部分のひび割れやくすみが目立ってきた」
  • 「外壁塗装と一緒に外観全体をおしゃれにしたいけど、基礎の色はどう選べばいい?」

このようなお悩みを抱えていませんか。

本記事では基礎塗装の必要性と人気色8選から、外壁との配色事例・費用相場・塗料の選び方まで解説します。
結論、基礎塗装は外壁・屋根とまとめて同時施工することで、コストを抑えつつ外観全体を整えられる工事です。

色選びで迷ったら、実際の外壁に塗料を試し塗りして配色を事前確認できる当社の「無料試し塗りサービス」をご活用ください。

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目次

基礎塗装とは?おしゃれな外観に欠かせない理由

要因と書かれた画像

基礎塗装は、コンクリート部分の保護と美観向上を担う工事です。
外壁塗装とセットで検討するのがおすすめです。基礎塗装の基礎知識と、耐用年数などを解説します。

基礎塗装が果たす2つの役割

家の基礎部分は、雨水・紫外線・地面からの湿気を直接受ける箇所です。
基礎塗装にはコンクリートの保護外観の美観向上という2つの役割があります。

専用塗料で表面を覆うことで、汚れの付着や骨組み部分の劣化進行を抑える効果が見込めます。

同時に外壁色との組み合わせで、家全体のおしゃれな統一感も演出できます。
外壁色の選び方や組み合わせは、「外壁色の選び方について解説!失敗しないためのポイントや色の組み合わせ方もご紹介」の記事をご参照ください。

塗装をしなかった場合の劣化リスク

基礎部分は雨水や凍結、凍結部分が溶ける凍結融解(凍ったり溶けたりを繰り返す現象) などにより劣化が進みやすい箇所です。

塗装せず放置すると、表面のヘアークラックと呼ばれる細かなひび割れが、幅0.3mm以上・深さ5mm以上の深刻なひび割れになる場合があります。

ひび割れを放置すると、中性化と呼ばれるコンクリート内部のアルカリ成分が二酸化炭素で徐々に低下する現象や、鉄筋腐食につながるおそれがあります。
中性化や鉄筋腐食は、ひび割れ・凍害(凍結による破損)・塩害(塩分による劣化)などと並ぶ劣化要因の一つです。

つまり基礎塗装は美観だけでなく、家の寿命そのものを守る重要なメンテナンスということです。

基礎塗装の耐用年数とメンテナンス時期

耐用年数は塗料により異なり、エスケー化研株式会社「塗料の性能について」のページによると、アクリル5〜8年・ウレタン8〜10年・シリコン10〜15年・ふっ素15〜20年が目安とされています。

そのため、基礎塗装は外壁塗装と同タイミングでメンテナンスするのが好ましいです。

別時期に施工すると足場代が二重にかかり、塗料の違いで色味のずれが発生する可能性もあります。

10年を過ぎたら外壁・屋根・基礎をまとめて点検し、必要なメンテナンスを一度で済ませることをおすすめします。

おしゃれな基礎塗装の人気色8選

ここでは戸建てで採用例の多い人気色8選を、相性の良い外壁色とあわせて紹介します。

1. ライトグレー|定番のおしゃれ色

基礎をライトグレーで塗装した家の写真

ライトグレーは基礎塗装で定番のカラーで汚れが比較的目立ちにくく、多くの外壁色と合わせやすい扱いやすさが特長です。

合わせやすい外壁色はホワイト・ベージュ・ネイビーの3系統。

色選びに迷ったら、まずライトグレーから検討するのがリスクの少ない選び方といえます。

おしゃれな外壁塗装の実例は、「プロに聞いた!おしゃれな外壁塗装にするためのポイントを実例で解説」の記事も併せてご参考ください。

2. チャコールグレー|シックでモダンな印象

基礎をチャコールグレーで塗装した写真

チャコールグレーは、ライトグレーより明度を落としたシックな色合いが特長です。
外壁との明度差が大きく、モダンな印象に仕上がります。

合わせやすい外壁色はオリーブ・ベージュ・ホワイトなど。
オリーブやミントグリーン系外壁と組み合わせると、立体感のある引き締まった外観になります。

3. ダークブラウン|温かみと高級感

基礎をダークブラウンで塗装した写真

ダークブラウン系の基礎塗装は温かみと高級感を演出する色で、アイボリー・クリーム・グリーン系の外壁と組み合わせると重厚感のある落ち着いた外観に仕上がります。

明度差をはっきりつけると、外壁の上品さを引き立てる脇役として基礎が機能します。
和洋折衷の家にも合いやすい選択肢です。

4. ブラック|シャープな配色

基礎をブラックで塗装した写真

ブラック・チャコールブラックは、外観にシャープな引き締め効果を感じやすい色です。

ホワイト・ライトピンク・ライトグレー系外壁と明度差をつけると、デザイン性の高い洗練された印象に仕上がります。

ただし、紫外線による色あせが進みやすい点に注意が必要です。
塗料の耐候性をあわせて確認するのをおすすめします。

5. ネイビー|上品な北欧テイスト

基礎をネイビーで塗装した写真

ネイビー系の基礎塗装は、上品で落ち着いた北欧テイストの魅力です。
ダークネイビー・濃紺はクリーム・ホワイト・ベージュ系の外壁と合わせやすく、清潔感のある外観に仕上がります。

ライトイエローやパステル系外壁と組み合わせると、柔らかく親しみやすい雰囲気にもなります。

6. グレージュ|今っぽい中間色のおしゃれ

基礎をグレージュで塗装した写真

グレージュは、グレーとベージュを掛け合わせた柔らかい中間色で、「冷たすぎず温かすぎない」中間的なバランスが特長です。

ホワイト・ベージュ系の外壁と合わせやすく、親しみやすい色合いに仕上がります。

外壁色の比較検討をしたい方は、「【2026年最新版】外壁塗装の人気色ランキングTOP10|失敗しない色選びとは」の記事で詳しく解説しています。

7. ベージュ|ナチュラルで馴染みやすい

基礎をベージュで塗装した写真

ベージュ系の基礎塗装は、ナチュラルで馴染みやすい印象の色です。
ブラウン・グリーン系外壁と組み合わせると、温かみのあるナチュラルテイストに仕上がります。

色味が周辺環境に溶け込みやすく、汚れも比較的目立ちにくい点が特長です。

8. オフホワイト|清潔感のある印象

基礎をオフホワイトで塗装した写真

オフホワイト系の基礎塗装は、明るく清潔感のある印象です。
ダークグレー・ネイビー・ブラックなどの濃色外壁と組み合わせると、基礎が引き立ちます。

ただし、汚れや雨だれが目立ちやすい点には注意が必要です。
立地条件に応じて防汚機能のある塗料を選ぶことをおすすめします。

外壁の色選び全般は、「おしゃれな外壁塗装の色選び【事例付】後悔しないための全知識」の記事を参考にしてください。事例付きで解説しています。

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株式会社YU-SHINが手掛けた配色の施工事例

ここでは、当社YU-SHINが実際に手掛けた外壁・屋根の配色施工事例を2件紹介します。

基礎塗装の事例ではありませんが、外壁・屋根・付帯部の色合わせを考える際の参考としてご覧ください。基礎部分も外壁色とのバランスで印象が変わるため、外観全体の配色を考えるうえで役立ちます。 

大阪府守口市|外壁のおしゃれな配色事例

大阪府守口市の戸建てでは、外壁・屋根の塗装工事を行いました。

YU-SHINの守口市の施工事例画像

使用塗料はパーフェクトトップ・シリコンベスト、工期は2週間でした。実際の配色やビフォー・アフターは、「大阪府守口市 戸建 外壁改修工事」の施工事例ページでご確認いただけます。

大阪市鶴見区|外壁屋根改修の配色事例

大阪市鶴見区の事例では外壁・屋根の塗装を施工し、配色を整えました。

YU-SHINの鶴見区の施工事例写真

塗料はパーフェクトトップとファインパーフェクトベストで、工期は2週間で完了しました。

外壁・屋根を同時施工することで、工事期間も短縮できます。
配色や詳細な施工は、「大阪市鶴見区 外壁屋根改修工事」の施工事例ページをご確認ください。

※上記2事例はYU-SHINの実際の施工実績です。費用・工期は物件の状態・面積・使用塗料により異なり、お見積り時に個別にご提示いたします。

気になる費用相場とDIY・プロ依頼の判断基準

基準と書かれた画像

基礎塗装の費用感とDIYについては、とても悩むポイントでしょう。
ここでは費用相場・DIYのコスト・プロ依頼の判断ポイントを整理します。

基礎塗装の費用相場|延床別の目安

基礎塗装単独の業界相場は公的に公表されていませんが、一般的な専門業者に依頼した場合、基礎塗装の単価は「㎡あたり約2,000円〜5,000円」が目安となります。
一般的な戸建て(基礎の長さが約30〜40m程度)であれば、総額で数万円〜10万円前後に収まるケースが多いです。

基礎塗装は外壁塗装と同時施工することで足場代を抑えられ、割安になりやすいのが特徴です。
SUUMOリフォーム「【塗料の種類別】外壁塗装の費用相場」のページによると、延床120㎡の戸建て外壁塗装の総額は約90万〜140万円が目安とされていますので、この金額に基礎塗装の費用をプラスして予算を立てておくと安心です。

※上記の相場は目安です。費用は物件状態・面積・使用塗料で変動します。正確な実費は専門業者ごとの現地調査や見積もりでご確認ください。

DIYで基礎塗装する場合のコストと注意点

DIYで基礎塗装する場合、注意すべき点は仕上がり・耐久性のリスクです。
塗りムラ・密着不良・耐久性の低下が発生しやすく、とくに基礎部分は地面に近く湿気の影響を受けやすいため、高圧洗浄・補修などの下地処理を省くと数年で剥離するおそれがあります。

材料費の目安は以下の通りです。

必要なもの費用目安
基礎塗料(5kg×2缶)約5,000〜15,000円
下地材・補修材約3,000〜5,000円
高圧洗浄機(レンタル可)約3,000〜8,000円
ハケ・ローラー・養生材約3,000〜5,000円
合計目安約15,000〜35,000円

ただし、上記の費用には作業時間(週末2〜3日)・仕上がりリスク・数年後の塗り直し費用が含まれていません。
長期耐久を重視するなら、専門業者への依頼が無難です。

プロに依頼すべきケースの判断基準

以下のいずれかに該当するケースでは、DIYではなくプロに依頼するのをおすすめします。

  • 補修が必要な幅のひび割れや基礎の欠損が見られる
  • 高所作業や足場が必要な施工が含まれる
  • 外壁・屋根・基礎を同時施工する予定がある

YU-SHINでは関西圏でこれまで1,000件以上の施工実績があります。
これまで手掛けた実績を、施工事例ページに掲載していますのでプロに依頼するかお悩みであれば、ぜひ覗いてみてください。少しでもご検討の一助となれば幸いです。

失敗しない基礎用塗料の選び方|種類別の特徴と選定ポイント

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基礎塗装は、塗料選びで仕上がりと耐久性が決まります。
ここでは塗料の主要カテゴリと、選定時に押さえたい3つのポイント(耐用年数・防水透湿性・ 意匠性) を解説します。

基礎塗装専用塗料の主な種類

基礎塗装で使用される塗料は、以下の4カテゴリに大別できます。

塗料の種類耐用年数の目安特徴
アクリル系5〜8年初期費用が安く、DIYでも扱いやすい
ウレタン系8〜10年価格と耐久性のバランスが良い
シリコン系10〜15年外壁・基礎で採用例が多い定番
ふっ素系15〜20年高耐久で長期メンテナンス向き

※耐用年数はエスケー化研株式会社「塗料の性能について」のページに基づいた業界一般値です。

基礎塗装の防水性・透湿性で選ぶポイント

基礎部分は地面から湿気を受けやすいため、塗料選びで重要なのが防水性と透湿性のバランスです。
完全に防水だけで覆ってしまうとコンクリート内部の湿気が外に逃げず、塗膜の膨れや剥離につながる場合があります。

理想は外部からの雨水を防ぎつつ、内部の湿気は外に放出する透湿性のある塗膜です。
業者ごとに提案される塗料カタログでは「透湿性」「呼吸性」の表記を確認し、基礎用に適した塗料を選ぶのがおすすめです。

デザイン性の高い意匠性塗料

意匠性塗料は、天然石の柄を再現した石目調、砂のようなザラザラした深い凹凸模様を施したスタッコ調、立体的に仕上げる吹付け模様などの質感を感じられるのが特徴です。

外壁との配色だけでなく、質感のコントラストでおしゃれな外観を実現できます。

石目調はナチュラル系、スタッコ調は重厚な住宅と相性が良いです。
試し塗りができる専門業者を選び、仕上がりを事前確認するのも良いでしょう。

外壁・屋根と同時施工するべき4つのメリット

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「外壁・屋根ともに施工したいけど出費が…」とお悩みの人もいるでしょう。
ここでは同時施工が合理的な4つの理由を解説します。

1. 基礎塗装と同時施工で足場費用を節約

別々の時期に施工すると、その都度足場代が発生します。
SUUMOリフォーム「【塗料の種類別】外壁塗装の費用相場」のページによると、足場代は総床面積120㎡前後の住宅であれば約20〜30万円が目安と紹介されています。同時施工なら1回分にまとめられます。

当社の事例として「大阪市鶴見区 外壁屋根改修工事」では、外壁+屋根の同時施工を2週間で完了し、足場代を1回分にまとめています。

2. 配色のトータルバランスが整う

外壁・屋根施工を同時に検討することで配色のトータルバランスを踏まえて、ずれなく設計できます。

別時期にそれぞれ施工をしてしまうと、「思っていた配色と違う」となるケースも考えられます。

外壁と屋根の組み合わせは、「外壁×屋根の色の組み合わせ人気TOP5!失敗しない配色のコツと事例」の記事で人気パターンを紹介しています。

3. 工期を短縮して生活への影響を最小化

工期中は足場設置により生活に支障が出たり、洗濯物が干せなくなったりといったケースも。

外壁・屋根と別々に発注すると、生活への影響がその分増えます。同時施工なら工期をまとめられ、生活への影響を最小化できます。

4. 色合わせの違いを防げる

別々の時期に施工すると、同じ塗料であっても製造された時期が異なることで生じる品質や特性のわずかな差異や、経年劣化で色味がずれる可能性があります。

同時施工なら同一の塗料で統一でき、色味のばらつきも回避できます。
「施工後、少しだけ色味が違う」という後悔を防げる点も、同時施工のメリットです。

試し塗りサービスで配色を事前確認するのもアリ

YU-SHINの試し塗りをしている様子の写真

実際の基礎・外壁に塗料を試し塗りして配色を契約前に確認できるのが、当社YU-SHINの独自サービス「無料試し塗り」です。
塗装専門業者の中でも試し塗り対応は数少なく、色選びの失敗を未然に防ぐ手段として活用いただけます。

外壁塗装と同時に基礎塗装の色も事前確認することで、想像と仕上がりのギャップをほぼゼロに近づけられます。
関西圏で施工実績1,000件以上の経験から、最適な配色のご提案をいたします。

まとめ:基礎塗装でおしゃれな家にしてみよう

基礎塗装は、コンクリートの保護と外観の美観向上を両立させる工事で、外壁・屋根との同時施工がおすすめです。

本記事のポイントは次の3点です。

  • おしゃれな基礎塗装は「外壁色との明度差」を意識した色選びがコツ
    (ライトグレー・チャコールグレー・ダークブラウンなど人気色から検討を)  
  • 配色イメージを事前確認するなら「試し塗りサービス」の活用が確実 
  • 外壁・屋根と同時施工することで、足場代節約・配色バランス・工期短縮の3つのメリットが得られる 

関西で施工実績1,000件以上のYU-SHINでは、地域密着サービスを展開しています。基礎部分のひび割れ・くすみが気になる方、おしゃれに塗装したいと検討している方はLINEから気軽にご相談ください。